■バスルームにおける手すりの位置の不思議
バスルームにおいて、多くの場合一本の手すりが設置(図-1~4)されていますが、その設置の状況にいつも疑問を持ちます。 |
図-1
手が届いても位置が悪く起き上がれない。
図-2
手が届いても有効な位置でないため
力が入らず起き上がれない。
図-3
手が届いても角度が悪く、
手が滑って起き上がれない。
力が入らず起き上がれない。
図-3
手が届いても角度が悪く、
手が滑って起き上がれない。
図-4
有効な位置に手が届かず、また届いても滑って
力が入らず起き上がれない。
図-5
有効な位置に手が届いて、力が入りやすく
簡単に起き上がれる。
図-1から図-4の手すりの位置では、浴槽につかった状態で、手が手すりに届かなかったり、届いても力が入れられず起き上がれなかったりします。 手すりがついていればよい、というものではありません。 バスルームに最適な手すり『テスリックス』では図-5のように、どのような体制でも手すりに手が届き、簡単に起き上がることが可能となります。『テスリックス』は非常に安心安全な手すりと言えます。 |